2019/09/01
中央通信 9月号
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中央組通信 Vol.5
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9月9日は語呂合わせから『救急の日』と定められています。
健康の一つのバロメーターとして身近な血圧。
建設業では高所や屋外作業もあり、 血圧数値はかなり重視されています。
130以上は要注意!!とテレビなどで告知されていますが、 その数値の意味を皆様ご存じでしょうか。
●血圧とは・・・心臓が血液を送り出すために、 心臓の筋肉をギュッと収縮させた時の圧力の数値
一般的な血圧計は、上腕にバンドを巻き、 空気を入れて圧迫します。
圧迫により一時的に上腕の血液が止まり、 その後空気を少しずつ抜き、圧力を下げると、 血液が流れ出しドクドクと血管音が聞こえます。
血圧音が流れ始めた時にかかっている圧力数値が最高血圧、 血圧音が聞こえなくなった時の圧力数値を最低圧力としています。
血圧が高いということはそれだけ血管に負担がかかっている証拠で す。
今では気軽に測れる家庭用の血圧計も一般的になっていますし、 病院や役所、ジム、家庭量販店に設置している所もあります。
日頃のバロメーターとして、 血圧チェックを定期的に行いご自身の健康を見直してみましょう。
本日も健康第一、そしてご安全にお過ごしください。
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