2024/02/05
中央通信 3月号

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中央組通信 Vol.47
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3月になり、少し暖かくなりました。
年が明けると迎春や立春など春の訪れを思わせる言葉を耳にしますね。
しかし、草花や季節など体感で春を感じるのは、春分の日頃かもしれません。
春分の日は、春のお彼岸の中日を指し、
先祖への供養をする日としても知られています。
春のお彼岸には、「ぼた餅」をお供えして供養する習慣がありますが
秋の「おはぎ」との違いはなんでしょう…??
答えは…
同じ物です。
春は、牡丹の花に見立て「牡丹餅(ぼた餅)」、
秋は、萩になぞらえて「おはぎ」と呼ばれるそうです。
ちなみに、夏には「夜船」冬には「北窓」という呼び名があります。
同じものでも季節によって呼び名が変化するというのは、
四季があるからこそで、風柳ですよね。
和菓子は名前だけでなく形や色合い・素材において
季節の移ろいを表現されたものが多く見られます。
春にはもちろんお花見団子も欠かせません!
3月末頃には桜の開花予報が報道され、お花見シーズンが到来し
穏やかな気候、楽しい雰囲気やお酒を飲む機会の増加などで
気が緩みやすくなる時期でもあります。
中央組でも意識的に気を引き締め、
災害のない快適な職場づくりに取り組んでまいります。
本日もご安全に。
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